まだまだモルフネタいきますよー。その4です。
←例えばこんな形状のモルフの
オブジェクトがありまして、
←このように形状を延長するような
変更修正が発生したとします
よね。
じゃあ、プッシュ/プルで延長するか、って延長する面を選択して、
ペットパレットのプッシュ/プルで
延ばすと。。。
ち、違うゥゥゥーーーーッ!!
ってなりますよね!
私はなりましたが(笑
そんな時は、先回「ArchiCAD モルフツールでモデリング その2」でご紹介した、要素選択を
使って延長しますよ。
(Ctrl+Shift)を押しながら
延長したい面を左クリックして、
面だけ選択します。
辺に沿った延長ラインを、
参照線を使って出しますよ。
←参照線上にあるこのコーナーの
ポッチを左クリックすると。。。
おなじみのペットパレットが出てきますので、移動を選択します。
参照線に沿って
面を移動させますよ。
おっ?延びた!
無事延長完了です。
ちなみに辺だけ選択して
移動させると。。。
このように変形しますよ。
これでPCの前で絶叫せずに
済みますよね(笑
座標情報で延長距離を
数値入力すれば、
変更も一発修正ですよ。
JM
0 件のコメント:
コメントを投稿