「TEKLA BIMsight」のご紹介の2回目です。
今回は、干渉チェック機能をお試しでやってみます。
干渉チェックのタグを選択して、「新規ルールの作成」をクリック。
「ルールの編集」という画面が出てきました。
ここで、何に対しての干渉チェックをするか。 干渉の度合い 最小の離れ距離などの
条件が選択できます。
今回は、矩形選択した範囲内での全体の干渉チェックをやってみます。
ピンク色が矩形選択した範囲です。
グングンチェックしていると、なにやら黄色い吹き出しが一杯でてきました。
近づいてみると。。。。
吹き出し部分が干渉箇所ですね。
この黄色にも意味がちゃんとあるところがまたびっくり。
干渉に対しての状況を色でわかりやすく表示することが出来るんです。
コメントも入れれるので、担当者とか今調整中とか追記できますね。
次は、アルバム機能です。
好きなビューをあらかじめ保存しておけます。
左下の赤マークの部分にある + をクリックするだけです。
このアルバムを選択すると、モデルが保存しておいてビューに早変わりします。
見てほしいところをあらかじめ取っておけば、見てほしい相手はただクリックするだけで
そこに行けちゃいますよ。
次は、寸法ツールです。
モデルの中で寸法計測とその寸法を表示させることが出来ます。
モデル上に表示させておけるのは、よいですね。言いたいことを見える化です。
次は、ドキュメントのタブを選択して、ファイルの追加をクリック。
なんと、PDFやExcel,Wordなども一緒のデータにすることができます。
いろいろなデータを送ることなく、ひとつのデータで済んでしまうのが素敵です。
ビューワーですが、いろいろな機能があるので、
モデルからいろいろな会話や意見が生まれて来そうですね。
これからは、統合出来るビューワーがプラットフォームになっていく気がしてます。
by sake
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