ページ

2022年8月9日火曜日

リブ付きECPパネルの割付

建物のデザインとしてこのようなリブ付きのECPを使うことがあると思います。


(ノザワのHPより)


半端な幅のパネルが出て来てしまう場合、フラットパネルであれば10mmごとにカットすることができますが、

リブ付きの場合はどこでもカットして良いというわけではないようです。。。

凹凸があるため、谷の部分にカット位置が来る必要があります。

そうすると10mmごとに柔軟にパネル幅を調整するというわけにはいきませんね。

また、ランダムなリブだったりすると、カット位置によってはデザイン的にリブのパターンがおかしくなってしまったりということが出て来てしまいます。




開口部に半端なパネルが出て来ると、パネル開口がリブ付パネルのカット位置により変わってしまうのでいずれにしても注意が必要ですね。


TM

2022年8月8日月曜日

Bluebeam_内装制限の色分図

Bluebeamで内装制限の色分図を作成する手順です。

まずは各部屋に動的塗りつぶしで「面積の測定」を作成しておきます。


次によく社内で使っている内装制限の確認資料の手順に沿って色分けをしていきます。

※内装制限の色分図

マークアップリストの列の管理から、カスタム列に各手順ごとの項目を追加しておきます。


また、内装制限がかかる部屋には以下のようなプロパティを入力しておきます。

例)

・壁天井:仕上準不燃以上

・壁:仕上不燃、天井:仕上準不燃以上

・壁天井:仕上下地共不燃


プロパティが入力できたら、フィルタで並べ変えてプロパティごとに一括で「面積の測定」の色を変更して完了です。

内装制限のかからない部屋については透明にしておきます。

このPDFファイルをコピーして次の手順、そのまた次の手順という風に色分図を作成していきます。

これが最終的に作成する内装制限のまとめの根拠の色分けとなります。


各色分図ができたら、最後に内装制限のまとめとして色分図を作成します。

各手順で入力したプロパティが追加された状態になっていると思いますが、

そこから各部屋にかかる制限の中で一番厳しいもので色分していきます。


これで最終的に内装制限のまとめの色分図の完成です。


仕上表などですべて仕上下地共不燃となっていたりする場合がありますが、

性能が過剰になっている部屋については色分図を元に性能を下げる提案もできるかと思います。

BIMがあれば、Revitの部屋、ArchiCADのゾーンといったもののプロパティに内装制限の情報を入れておくのも良いかもしれません。

そうすればBIM上で内装制限の色分けがすぐにできますね。



TM

2022年8月5日金曜日

REVIT_Dynamoでシート内のビューを出力

シート内のビューを調べる方法です。
グラフは次の通りです。



【サンプル意匠.rvt 平面図 1階】にて実行すると、下図のExcelのように出力されます。



ポイントとなる処理は下図の箇所です。
①出力したいsheetを入力
➁[All Elements of Category in View]でsheetに配置されているviewportを取得
③[Viewport.GetView]でviewport内のviewを取得
となっています。



[Viewport.GetView]はrhythmパッケージにありますので、作成前にインストールの必要があります。


管理するシートが多くある場合などは、ご活用下さい。





R.Y

2022年8月4日木曜日

Revit_アドイン(pyRevit)でビュータブに色を付ける

 pyRevitの[Tab Coloring]を使用することで、プロジェクトやファミリごとにビュータブを色付することができます。


(色付け前)
 pyRevitの[Tab Coloring]をクリックします。


(色付け後)
ビュータブの上部が緑色に色付けされました。


(複数開いた場合)
プロジェクトやファミリごとに違う色が付きます。
その他の違いとしては、
プロジェクト…上部に色付け
ファミリ  …囲う様に色付け
となっています。


[pyRevit]-[Settings]で細かい設定をすることができます。


[UI/UX]にて下記のことが設定できます。
・プロジェクトとファミリの色付け形式
・色付け線の太さ
・色の種類


複数のプロジェクトとファミリを開く場合は、ぜひご活用ください。





R.Y

2022年8月3日水曜日

REVIT_Dynamoで床の結合をする

床を自動で結合する方法です。
グラフは次の通りです。


【操作手順】
①結合する床がある階のビューを開きます。


➁結合する床を選択します。


③Dynamoを実行しすると自動で結合されます。


処理の内容は、
Revitで選択中の要素を取得(ꟿ Collect.CurrentSelection)⇒要素を結合(AutoJoin.JoinList)
となっています。


上記のノードは、
ꟿ Collect.CurrentSelection…Sprngs パッケージ
AutoJoin.JoinList…onion パッケージ
に入っています。


二つのノードを繋げるだけで、時間のかかる業務を自動化できます。
床結合の際にはご活用下さい。





R.Y

2022年8月2日火曜日

REVIT_Dynamoで入力フォームを表示させる

Data|Shapesを使用することで入力フォームを表示させることができます。


(Dynamoでの設定)


(表示される入力フォーム)


それぞれのinputは下記の通りです。
①Description_optional…上部のテキスト
➁ButtonText_optional…実行ボタン(右下)のテキスト
③Logo_optional…ロゴ画像の参照先
④Inputs…入力項目のテキストとボックス内のテキスト
⑤Toggle…スイッチ(基本はTRUEでONとする)
⑥LinkToHelp_optional…Helpのリンク
⑦CancelButtonText_optional…キャンセルボタン(左下)のテキスト



入力を変数としたい場合は、Data|Shapesを使用してみてはいかがでしょうか。





R.Y

2022年8月1日月曜日

REVIT_Dynamoで寸法の参照要素を調べる

寸法で参照している要素を調べる方法です。
グラフは次の通りです。



今回は【サンプル意匠.rvt 平面図 1階】で実行してみたいと思います。
(処理結果を分かりやすくするために、壁の寸法を追加しています。)



グラフを実行するとExcelに出力され、参照要素をチェックすることができます。
A列:寸法ID
B列:参照要素ID
C列:参照要素カテゴリ



グラフのポイントとなる「Dimensions.GetReferenceElements」は、rhythmパッケージのノードとなります。
グラフ作成前にインストールをしておく必要があります。



チェックの際にぜひご活用下さい。





R.Y