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2015年9月9日水曜日

ArchiCAD 笠木オブジェクト

8/26のブログで「ArchiCAD 笠木の簡易な入力(2D一般図に展開する場合)」
というものを紹介しましたが、笠木をスラブで入力した場合、数量を拾ったり
することができないので、笠木のオブジェクトを作ってみました。

8/26のブログでの笠木入力方法





今回作成した笠木オブジェクト特徴
・オブジェクト設定画面で、直線部とコーナー部(出隅 or 入隅)に切り替えができる。



・コーナー部で、直交する二つの笠木の幅が異なる場合にも対応。






・平面図表記でも表面塗りつぶしの設定ができるので、
下部にある不要な線も見えないように設定することが可能。





直線部やコーナー部を組み合わせていろいろな形状に作成することが可能ですが、
現時点ではコーナー部は90°にしか対応してないため、その他の角度にも対応
できるように今後改良予定です。





Takayuki.H 

2015年9月8日火曜日

J-BIM いろいろな梁符号表記方法

皆さん、BIM-CADで図面を書く時に、符号のレベルやフカシがきちんと
表現できればと思ったことはありませんか?

せっかくモデルで勾配をつけたり、フカシをいろいろ試行錯誤してモデル化
しても符号に反映されない・・・などなど。

こんな悩みをJ-BIMは解決しています。

[設定][専用初期設定][記号設定]から[詳細設定]を開きます。
そこで6種類の設定をすることができます。












1つずつ見ていくと・・・









天端レベルの数値の先頭プラス「+」表記。

















勾配付きの天端レベルの○○~○○という表記。











スラブ厚の異厚表現。














上下方向のハンチ、横方向のハンチの表記。










異なったフカシレベル表記。














天端斜めフカシの表記。

これが全て自動的に表現されるのはすごいですね。恐るべし・・・
                                             T.F


2015年9月7日月曜日

GLOOBE 便利な画面操作


最近は、設計者との打合せや質疑応答はGLOOBEの画面を大型モニターで

映しながらやり取りをしています。

これまでの紙の資料でのやり取りに比べて、用意する資料が圧倒的に少なく

済むのが、とてもありがたいです。

ただ、画面操作がうまく行かずに映したいシーンがすぐに出せないのが結構、

ストレスに感じていましたが、ある操作を知ってからそれが解消しました。


GLOOBEを使っている殆どの方が知っている画面操作かも?と思いますが

改めて皆さんにご紹介しますね。 


「クリップ面編集」機能はXYX面をスライドすることによってパース状態で


断面が切れますよね。


これが平面図モードで任意の範囲が先行して指定できるんですね。


私はこれまでパース全体を表示させてから各面をスライドさせていましたが



そんな手間をかける必要は無かったんですね。


操作は至って簡単です。


平面図⇒クリップビューを開く⇒切りたい範囲を選択するだけです。




自動でパースが立上ります。



あとはクリップ面をスライドすると、X,Y,Zの各面が平行移動できます。





最後にクリップビュー更新をクリックすると、クリップ面を確定できます。

KN


2015年9月4日金曜日

熱中症対策とコンクリート打設

夏期におけるコンクリート打設は暑さとの戦いです。

コンクリート自身の品質ももちろんですが、
打設を行う職人さんたちも暑さと戦っています。
特に夏期は熱中症対策の為、打設中にスポーツドリンク等
飲む場合がよくあります。

そこで注意したいのが、
スポーツドリンク等を打設中のコンクリートにこぼさない!
という事です。

スポーツドリンクやジュース等の糖分がコンクリートの品質に悪影響を与えます。
どの様な影響かというと、コンクリートが固まらなくなるんです


ここからは専門的な話になりますが、
















       (写真はイメージです)


コンクリートは砂、砂利、水をセメントで固めた物で、
セメントがつなぎの役割を果たしています。

因みにセメントにはどんな化学成分があるかというと、

酸化カルシウム(CaO)
二酸化けい素(SiO2)
酸化アルミニウム(Al2O3)
酸化第二鉄(Fe2O3)

が主要な成分です。


















       (写真はイメージです)

砂糖がセメントと水に混ざると、非解離性カルシウムのサッカライドを生成し、
フレッシュコンクリート内の酸化アルミニウムの溶解度を高め、
アルミ ナシリカゲルをセメント粒子上に生成するため、
コンクリートは硬化しずらくなるのです。


フレッシュコンクリート中の糖含有量が僅か0.05%程度でも硬化しないといわれています。


砂糖は缶コーヒーやスポーツドリンクに約10g前後/100g中に含有しており、
フレッシュコンクリートの表面に誤って砂糖を含有した飲料をこぼすと
コンクリート品質に大変悪い影響を与えるので注意が必要です。


 H,K

2015年9月3日木曜日

ArchiCAD レイヤ表示を拡張名で管理する

ArchiCADのホットリンクで読み込んだファイル(子ファイル)と
元のファイル(親ファイル)で同じレイヤ名が使われていると
子ファイルと親ファイルを別々にレイヤ管理が出来なくなって
しまいます。

例えばこのようなデータがあったとします。
 


黄色が子ファイル、緑が親ファイルで、梁のレイヤが同じ名前だと、
子ファイの方の梁だけを非表示にしたくても、
両方のファイルの梁が非表示になってしまいます。




 
梁のレイヤを非表示にすると全ての梁が消えてしまいます。
 


それを解消する方法として、どちらかのファイル、
例えば子ファイルのレイヤに拡張名を付けておけば、
レイヤ名が同じでも別々に管理することが出来ます。
 
子ファイルの方のレイヤで拡張名を「A」と入れてみます。
 



この、子ファイルをホットリンクして、子ファイルに付けた「A」の拡張名が付いた
梁レイヤを非表示にすると子ファイルの梁だけが非表示になります。


 
最初からレイヤ名を分けておけば問題ないですが、
レイヤ名を分けたくない時などは拡張名で管理することが出来ます。


by shoichi.I

2015年9月2日水曜日

ArchiCAD 壁終端材質を上書き

ArchiCAD18新機能のご紹介です。


下記のパースで壁の終端部隣り合う壁の材質と同になっています。


 

上記は壁の辺材質を変えているのではなく、ArchiCAD18の新機能

[終端材質:隣接する壁から上書き]

にチェックを入れています。

 
 

面で材質が変わるモデル作成では使えそうですね!


sakamoto

2015年9月1日火曜日

ArchiCAD メッシュとモルフの体積比較

ArchiCADのメッシュの設定で、3D表示の際のメッシュ輪郭をシャープにするか、
滑らかにするか選択できます。




そこで、体積を一覧表で出した時、
それぞれの設定で結果に違いが出るのか検証してみました。

また、ぞれぞれをモルフに変換したパターンも検証しました。






ずばり、結果は全てのパターンで体積が同じ値になりました。

検証に使用した一覧表設定と一覧表、比較モデル、断面図は下図の通りです。

 一覧表設定

比較結果:一覧表

比較モデル(モルフの材質をゾーンで表現)

比較断面図
(上:シャープ 下:滑らか)

モルフに変換すると体積に違いが出ると思いましたが出ませんでした。。。

あくまでも見え方だけの問題のようです。


NF