干渉チェック用の梁干渉不可範囲のアドオンについての紹介です。
今までソフトウェアセンターさんのものを使ったことがありましたが、BooT.oneにも同じような機能が追加されています。
B.設備タブの干渉不可作成をクリックすると対象となる範囲を選択することができます。
干渉不可範囲(リンク)ではリンクファイルの梁に対しても実行できるようですね。
現在のビューのみを選んでみると対象の梁タイプから干渉不可範囲を作成したい梁を選択することができます。
選択されている構造フレームを選択すると、任意の梁タイプのみが対象に表示されます。
RC梁のときは計算方法Aを使います。
S梁の場合は計算方法Bですね。
実行すると、干渉可能範囲と不可範囲が一般モデルで作成されます。
なお、小梁が取り付く部分に干渉不可範囲が作成されないようなので、今後実装されていくと良いですね。
TM
0 件のコメント:
コメントを投稿