<吉野石膏(株)HPより>
上図[A-2000・WI]高性能遮音壁は65のスタッドを75のランナーに
はめて、差の10mmがクリアランスという構成です。
千鳥壁のランナーについて、基本的には規格品(75・90・100)
を使いますが、
例外として、壁の中に何かを埋め込んだり、
どうしても壁厚を厚くしてそろえたい等の場合は
特注でランナーを作ることもあるそうで、、!
しかし、特注で作る分、コストが上がってしまう。。
そのため、よほどの数量がなければ、また理由がなければ、
別案を考えることになります。
設計図、壁の仕様を確認していて、
「この壁は、ランナー幅が規格外なのかな?」と
気付いた時は、
早めに壁厚さについて確認し、整理できていると
コストについて抑えることが出来るかもしれないですね☆
YS
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