前回からの続きで、通り芯のズレを前回紹介したDynamoでの方法でチェックした場合の注意点を紹介します。
通り芯の座標を取得した際に小数点以下で端数が表示されている箇所が見受けられますが、これは通り芯がズレているという判断にはなりませんので注意が必要です。
このチェック方法は、通り芯の始点と終点の座標を取得していますので、例えばX座標で言えば下図の通りY通り芯の始点終点の座標も取得していますので、通り芯の長さが中途半端な位置から作図されていれば、中途半端な座標が表示されます。
Takayuki.H
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