施工中,安全保護具を使用するようにと各業者には毎日のように指導します。
使用材料上,有機溶剤を用いることが多いです。
有機溶剤は有害ガスが発散するので防毒マスク(A)を着装します。
酸素濃度が18%以下での酸素欠乏環境下で作業をする場合は防毒マスク単体で使用出来ません。
その場合には送気マスク(B)との併用が必要となります。
又,有機溶剤の発散面が広く局所排気装置の設置が難しい場合も送気マスクの併用での使用となります。
タンク等の内部で壁・床・天井について行う業務の場合防毒マスクは
全面形の防毒マスク(C)を使用しなければなりません。
いずれも国家検定に合格したものを使用することとなります。
D.I
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