以前のブログ、
「 ArchiCAD リノベーションフィルタを利用するときの注意」
(http://sherpa-net.blogspot.com/2017/06/archicad_14.html)
をご紹介していますが、
そこでは、どこにリノベーションフィルタを利用したか
把握しておくほうが良い、とお伝えしていました。
しかし、
正直、覚えていられないですよね。。
私自身、リノベーションフィルタを使った後、
リノベーションステータスを【新規】に設定していた部材を
削除したつもりが、忘れがあり、
ひょんなところで、忘れていた部材が現れ、
「はっっ!、、、」と、したことがありました。
そこで、検索と選択を使って、
利用した箇所を確認したり、
もう利用しないところに関しては削除
しておくことをおすすめします。
【IDとカテゴリ】から
【リノベーションステータス】を選択します。
【リノベーションステータス】を
要素選択をクリック!
(適宜、条件を設定してください。)
リノベーションフィルタの利用箇所が
選択されています♪
よかったら試してみてください☆
YS
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