杭を柱ツールで入力したときは
ラベルも使うと、確認しやすいです。
必要に応じて
オプション>プロパティーマネージャーで
プロパティを追加します。
今回は「一覧表(並び替え用)」「杭番号」「杭長(m)」
を追加しました。
(※ラベルだけであれば、「一覧表(並び替え用)」は必要ありません。
一覧表で並び替えたい場合はあった方が良いと思います。)
ラベルはArchiCADで既に用意されているものを使います。
今回「杭番号」「杭長(m)」は「プロパティラベル」
を使いました。
「杭符号」「杭頭レベル」は「一般ラベル」を使いました。
ラベルを使うと、モデルチェックもしやすいですよ。
また、プロパティマネージャーを使って「杭番号」を入力しているので、
途中で1本追加になって番号を振り直したいときでも、
「一覧表からプロパティ値をエクスポート」してExcelで番号を振り直し、
「要素にプロパティ値をインポート」を使ってインポートすることで、
比較的簡単に変更することができます!
y-ito
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