今回はRevitで構造フレームのyz位置合わせの注意についてご紹介します!
構造フレームのインスタンスパラメータで「yz位置合わせ」を「個別」から
「同一」に戻す時は注意が必要です。
例えば、、、
「yz位置合わせ:個別」
「始端zオフセット値:-100」
「終端zオフセット:-150」
に設定している梁を「yz位置合わせ:同一」に変更すると
「終端zオフセット:-150」の数値が裏側に残ったままになります。
タグ内の計算式に影響してしまいます。
「始端zオフセット値」は「zオフセット値」と同じ数値になるので影響はありません。
「yz位置合わせ」を「個別」から「同一」に戻す時は、
「終端zオフセット値」を「0」にしてから「同一」に変更しましょう!
是非ご活用ください!
NF
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