仕上表を記入した平面図のデータ(DWG)を作成した時
仕上表をほかの資料として転用する時にデータのデータを一から
作ったりとしていると手間ですよね。
そこでArchiCADのレイアウト機能を使って作成してみました。
まずはワークシートにDWGの平面図を外部参照図として配置します。
次にモデルでゾーンを配置しプロパティを入力します。
ArchiCAD オブジェクトのパラメータを追加する
そして一覧表で仕上表を作成していきます。
最後にDWGを貼り付けたワークシートと一覧表を
ビュー保存してレイアウトに配置して完成です。
DWG図面データを修正すればArchiCAD側も更新されるので図面の修正は元データのみ。
一覧表で作成した仕上表をエクセルで出力すれば違った形式に作成しなおすこともできますし、
モデルデータをBIMxHyperに変換BIMx Proで仕上情報を確認することもできますね。
ArchiCAD19 BIMx Proで情報を見る
N.Y
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