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2016年5月16日月曜日

ArchiCAD 構造断面リストを利用して入力部材を用意する

大規模な建物の構造モデルを、チームワークなどを使って複数人
入力したりする時、手早く、全員が同じ品質で入力を行えるように、
入力する構造部材を事前に揃えたりして、作業前の準備をしますよ
ね?

その構造モデル入力開始前の部材取り揃えリストアップを、構造
設計図断面リストを利用してやってみましたよ。




平面ビューに構造図のDWGデータを結合して貼り付けた断面リストを配置し、その中にの切れっ端の部材配置しただけですが。。。


モデル入力する際、「1階C1」はこれ、「2階G1」はこれって、直感的部材パラメータを取得できますよね。
モデル入力時の間違いはもちろん、部材のリストアップ時間違い激減ですよ!



←3Dにするとこんな感じ。





JM

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