モデルをチェックする際、どこがダメだったのかを識別する方法を紹介します。
※マークアップツールを使用します。
【手順】
①マークアップ項目をチェック項目として名前を付け、項目に合わせて色を変える。
②平面ビューなどでモデルのチェックを行い、チェックを識別したい部材を選択して、
[マークアップ項目]を選択した状態で[強調表示]をクリックする。
【マークアップツール】 |
平面ビューや3Dビューでチェックした部材に色を付ける事ができます。
【平面ビュー】 |
【3Dビュー】 |
【効果】
1.モデル内で簡単にチェックを識別できる。
2.チェックを受けたモデル作成者も分り易い。
3.チェック項目を選択するとその部材を選択できる。
4.チェック項目の目玉マークのON・OFFで見たい項目のみ色が付いた状態になり、
項目毎のチェック、修正が行いやすい。
モデル内でチェックの識別ができ、モデル作成者とチェック者のモデルのやり取りが
スムーズになります!
AM
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