壁つなぎ間隔

　工事中　仮設足場を工事のため設置しますが、市街地など、人通りが多いところや建物が隣接する場合、仮設足場を倒すわけにはいきません。

　

　

工事期間中の足場解体中や工事により、やもなく一部、壁つなぎ外す時など

剛性が弱い時に突風が来ても安心できるように壁つなぎ材の間隔を1800mmにした事例です。　

　　法で定められた基準

枠組足場・・・垂直方向＝9ｍ以下、水平方向8m以下

単管足場・・・垂直方向＝5ｍ以下、水平方向5.5m以下をより短いスパンなため強風が来ても、安心です。　尚　壁つなぎ材に黄色印をつけて壁つなぎ付け忘れの防止用です。

　

各々場所によって、安全について気をつける必要があります。

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