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2013年11月8日金曜日

ArchiCAD カーテンウォールツールを使って手摺りをつくる(スロープ編) 後編


前回は手摺りをスロープの高さと傾斜に合わせて配置するところまでを紹介しました。
今回は前回の続きで手摺りの支柱や手摺り部分の細かな調整を行っていきます。


前回は傾斜に合わせて手摺りを回転させたので傾斜部分と水平部分の手摺りの取り合い部分と傾斜部分の手摺りの支柱が傾斜面から90°で立っているのでそれらを垂直に調整を行っていきます。
まずはまだ不要な部材が表示されたままになっているのでそちらから調整をしていきます。



編集をする手摺りを選択し画面上に表示される「編集」をクリックし、編集画面に切り替えます。そして不要なパネル部分と手摺りの下端の横部材を非表示、削除を行います。
詳しくは「ArchiCAD カーテンウォールツールを使って手摺りをつくる」を参照して下さい。



「条件と選択」でパネルを一括選択しパネルを削除します。



手摺り下端の横部材を選択し非表示にします。



水平部分の手摺りも同様に編集を行います。



次に水平部分と傾斜部分の取り合いの調整を行っていきます。
スロープの下側は水平部分と干渉しています。
スロープの上側は水平部分の手摺りに届いていません。



スロープの上側の手摺りを水平部分の手摺りに届くように伸ばします。
まず画面の左側に表示されてある部材の表示・非表示を選択する場所からスキームがを表示に切り替えます。(目の表示がある所です。)



スキームが表示されました。
スキームを選択しスキームを広げます。



スキームを任意の位置まで広げます。



任意に位置でクリックし決定します。



手摺りを伸ばすことができました。



不要な部材が表示されましたので不要な部材の非表示、削除を行います。



続いて手摺りの高さの微調整を行います。調整したい手摺りを選択し、高さの調整を行います。



スロープ下側も同様に調整を行います。



次に傾斜部分の支柱の角度を垂直に調整します。



一本ずつ選択して角度を変えるのは面倒ですが支柱の頂点を選択すると垂直のガイドが表示されますのでそれに合わせて柱を調整していきます。



支柱の角度を全て調整できれば完成です。



ちなみにカーテンウォールツールで作成した手摺りは一覧表機能を使って数量を出す事が可能です。
そちらの方法も後ほど紹介するのでまたご覧下さい。

by85


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