今回はRevitで作業用ビュー名を付ける時のコツをご紹介します!
Revitのコラボレーション機能を使って1つのモデルを複数人で作業する場合、
作業用ビュー名には誰の作業用ビューなのか判別するために個人名の略称を
ビュー名の接尾に付けることが多いと思います。
しかし、接尾に個人名略称を付けてしまうとレベル名が前になるので
「ビュー/シートセット」作成時や複数ビューへの貼り付け時など
ビューを選択する際に他の作業ビューと交互に並んでしまい
複数選択が手間になってしまいます。
個人名の略称をレベル名の前に付けることで作業用途+個人分のビューが
まとまって並ぶようになり、複数選択が簡単になります!
複数人で作業しているプロジェクトなので関係者全員への周知は忘れないようにしましょう。
また一人で作業している環境でも考え方としては有効だと思います!
ぜひ、ご活用ください!
NF
0 件のコメント:
コメントを投稿