他のソフトへ統合などIFC変換し統合したりすると思いますが
今回、Rebroへ変換したときに注意点があったので紹介します。
症状は、ArchiCADからRebroに取り込んだ際、モデル形状が可変出来くなりました。
原因はARCHICADの“”分類とプロパティ“”―“”分類“”の所でした。
プロパティを割り当てるのに便利な“”分類“”なんですが・・・
◇出来たパターン
⇩ ArchiCADで作成時、分類を“”スラブ“”で作成
⇩ IFCに変換してRebroに取り込むと“”種類-床“”と認識し
可変することができます。
◇出来なかったパターン
⇩ ArchiCADで作成時、分類を“”建築要素“”で作成
⇩ IFCに変換してRebroに取り込むとそもそも何の“”種類“”か認識していません。
こうなるとRebro上で可変出来ないので
皆さんもご注意ください!
T.A
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