最近知ったTabキーの操作について2つ紹介します。
ファイル名の連続変更
ファイル名を変更する時に、ファイル上で右クリックから「名前を変更」または、ショートカットキー「F2」で変更するかと思います。
少ない数なら問題ありませんが、複数変更する場合はその都度変更するファイルに上記の操作を行っていると時間がかかります。
Tabキーを使用すると「名前を変更」をファイルごとに操作する必要がなくなります。
操作方法としては、最初のファイル名はいつものやり方で変更し(右クリックまたは、F2)、変更後「Tabキー」を押すと次のファイル名が変更状態になります。
2つ目以降のファイル名はファイル名変更の操作をしなくても連続して名前を変更できます。
作業履歴から開く
続きの作業を開始する際に、フォルダ内の階層が多いと、開くまでに時間がかかると思います。Windowsの機能で簡単に作業の続きから始めることができます。
「Windowsキー+Tabキー」で、前日から最大1ヶ月前までの作業履歴が表示されます。
officeソフトだけでなくCADなども続きから始めることができて便利です。
TT
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