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2014年12月5日金曜日

ArchiCAD フォルダクローンの活用

フォルダクローンを使うと簡単に複数のフロア、立面図等をビュー保存することができます。
また、プロジェクト一覧のフロアや立面・断面を追加すると、自動的にビューを追加してくれます。

【1】 「ナビゲータ-ビュー一覧」よりビューを保存するフォルダを選択し、「フォルダクローン」アイコンをクリックすると「フォルダをクローン」画面が表示される。



そこで今回は「平面図」を選択し、「一般」にあるビューのセットを設定する。
設定が完了したら「クローン」をクリックし、フォルダのクローンを作成する。


 
 【2】 「ナビゲータ-ビュー一覧」の【1】で選択したフォルダの直下に「プロジェクト一覧」より「平面図」の「クローン」が生成される。




高層の建物等のフロア数が多い建物には有効な機能です。

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