シャッター施工図をチェックしているとき新しいことを
発見できましたので紹介したいと思います。
人や障害物がシャッターの下端に接触すると停止する、
障害物感知用「危害防止機構」のため、従来は、電源
の供給、非常用バッテッリーの搭載、そして5年程度の
定期点検(蓄電池交換)が必要でした。
今年6月に発売開始された防火シャッターは、
電源供給と蓄電池が不要な製品です。
大きさ(最大高さ4m、最大間口11m)で制限はあり
ますが、室内用・手動式・内巻きの3条件が揃えば、
電源供給工事、バッテリー交換、メンテナンス費が低減
できる、省エネな製品でお客様にとてもメリットのある
製品だと思いました。
電源供給が不要な防火シャッターは、、、、
文化シヤッター(株) 製品名-エコセーフ
条件が揃えば、採用してみると良いと思います。
新しい製品やメーカーさんの新情報、プレスリリース
など気にしないといけないですね。
T.N
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