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2022年7月12日火曜日

Revit 階段作成時の注意点②(手摺形状)

Revitで階段手摺を入れる場合は下記2つの方法があります。

①平面ビューでパスをスケッチ
②階段/スロープ上に配置で一括配置

②の方法ですと、階段に一括で手摺を配置でき、不要なパスを削除すれば、欲しい部分にのみ手摺を作成できるので効率よく手摺を配置できます。

1点だけ注意したい点があり、例えば下図のように、踊場の折返しで踏面1段分がズレている階段があるとします。(1段分ズレているのは、手摺を水平に回すためです。過去のブログに解説があるので、ご参考下さい。)


この階段に、②の方法で手摺を一括配置してみます。
(建築タブの手摺から、階段/スロープ状に配置を選択した後、階段をクリックして一括配置できます。)
すると、踏面が始まるポイントで不自然に手摺の高さが上がってしまいました。


手摺を選択して、パスの編集に入ると、踊場の終端と踏面の始端でパスが2本に分割されていたのが原因だったようです。


短い方のパスを削除し、長い方のパスをそのまま接続すると手摺形状が修正できました。
手摺を一括配置する際にはご注意下さい。(階段を入力した時に自動で配置される手摺も同じような形状になっていると思いますので、図面や3Dイメージを提示する場合はチェックが必要ですね。)



Ter


2022年7月11日月曜日

Revit 階段作成時の注意点①(踊場形状)

 Revitで階段を作成する際に、踊場形状をスケッチで作成すると、階段幅を変更・階段経路を移動した時に踊場形状が追従しません



下記の操作をしておけば、踊場形状が追従するようになります。

①階段を選択して、[階段を編集]を選択


②踊場を選択して、[スケッチを編集]を選択


③位置合わせを選択(ショートカットコマンド AL)



④踊場のスケッチラインを階段経路の両端に位置合わせしてロックする。





以上の手順で、踊場形状が変更に追従するようになります。

設計段階で階段寸法の変更が生じる場合は、あらかじめこの設定をしておくと修正作業が楽になります。

Ter

2022年7月8日金曜日

ちょっとした気遣い

 

町を散策していて気になったことです。


下の写真はとある場所の屋上です。

 屋上に排気?給気?ダクトみたいなのが見えます。


 



よく見ると 局面の壁に沿っています!!!


 

周囲から見えるので気を遣い合わせたんだろうなぁと思った次第です。

T.A

2022年7月7日木曜日

測量に関する専門用語


点群計測の結果でちょっといろいろあって測量関連の資料を読んでいたら

知らない単語だらけだったので調べてみました!

 

◆測量する基準点

基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点等をいい、地図作成や各種測量の基準となるもの。

標定点とは、取得した点群を平面直角座標系に変換するために必要な水平位置

及び標高の基準となる点。

検証点とは平面直角座標系に変換をした点群の精度を評価するために必要な点。

既知点とは既に設置されている基準点

 

◆測量方法

基準点測量とは既設の基準点を基に新たな基準点の位置・標高を定める作業

1~4級基準点測量とは既知点の等級に準じて新たな設置される基準点測量で

既知点が3級ならそこから作成される基準点は3級基準点であり、等級に合わせた測量機器・方法・点間距離・許容値を守り行う測量。

 

◆測量図3種類

地積測量図とは登記所に備えている公的図面。

現況測量図とはそのまま現況を測量し地積測量図や他の資料と照らし合わせて図面。
     確認申請でよくつかわれる図面。

確定測量図とは上記を元に隣接する所有者と立会いを行い境界が確定された図面。

 

測量図にある境界の信用性は 現況測量図≦地積測量図<確定測量図の順で

境界が確定しているは名前の通り確定測量図

 

とりあえずこれで資料は読めるかなぁって感じです。


T.A

2022年7月6日水曜日

点群データから図面化

 

歴史的建築物を点群撮影し記録として残したり、既存建物を記録し

改修工事に使用するなど点群の活用について話には聞いたことはありましたが

実際に””点群データから図面化””をやってみて
大事だなと思うところを3点挙げてみました。

※言葉のニュアンスがおかしいところがあるかもしれませんがご容赦ください。

 

図面化までの流れは下図の様かなと思います。

※印の所が大事だなぁと思った箇所です。



1 竣工図の敷地境界は古く現状と異なっている可能性がある為、

    今回行った基準点測量結果と摺り合わせる必要がある。

2 ※1で整合した敷地境界を元に3次元測量した結果を

        突き合わせて現況の建物位置を把握する。

3 ※1.2共に精度・許容値がある為、施工前に実測し確認する必要がある。

        以上3点挙げてみました。

現在の測量技術の上に点群測量の技術がないと図面化するにあたっての精度を確保するのは厳しいのかなぁと感じました。


T.A


2022年7月5日火曜日

図面表記のTP


高さの表記で””TP””って何の略称かご存じですか?

測量について調べ事をしていたら認識が間違ていた。。。


東京ポイントだと思ってたら、

””Tokyo Peil”” オランダ語で『 Peil 』は基準面/レベルだそうです。


T.Pは東京湾平均海面を±0として日本水準原点を+24.390と現在は決めているみたいです。









※ちなみにA.Pは荒川、中川、多摩川で使われる表記で、

 AP0=TP-1.1344m ってな感じです。

 

T.A 

出典:国土交通省ウェブサイト

    気象庁

2022年7月4日月曜日

ARCHICAD プロジェクトデータの処理中に深刻なエラー

 

モデルを開こうとした時に“” プロジェクトデータの処理中に深刻なエラー“”

ってエラーメッセージ出て、【修復(ARCHICADが再起動します)】

をクリックしても開かなく困ってしまいました。



困って周りの人に、このエラーの対処法を聞いていたら

『モデルを開くときに“”修復“”ってあった気がする。』って事で探してみたら

ここにありました。

ファイル→開く→開くで

 “” ファイルの場所を開く“”でありました。



□選択したファイルを開いて修復にチェックを入れたら・・・

開きました!

 

もしこんなエラーが出たらやって下さい。


T.A