コン止めプレートの位置決め、施工図チェックなんて簡単、
と思う方もいるかも、と思いますがなかなか難しいです。
外壁との層間ふさぎ、外壁種類それぞれの背面クリア
(施工余裕)や施工スペースなど検討項目があると思います。
以前も下記のようなブログ記事を書きました。。。
スラブ端部の見え掛りとコン止めプレート
今回は見え掛りのコン止めではないですが
コン止めプレートで少しだけ工夫したことが
ありましたので覚えておきたいと思いました。
高層階のコン止めプレートで
コンクリートノロや骨材落下の安全上の考えから
コンクリート天端よりコン止めプレートを30mm立上げて
施工しました。それと細かいコーナー部は
工場でZ曲げしたものを組立て現場施工しています。
現場であまり加工することなく進めているので
とても良かったと思いました。
メーカーさん、協力業者さんに教えてもらったことを
また次回に活かしたいと思います。
T.N
0 件のコメント:
コメントを投稿