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2024年10月9日水曜日

高力ボルトの締付け機器スペース

鉄骨工事で部材が近接していたりすると高力ボルトを
締め付けるシャーレンチ(締付け機器)が入らない、
動かせないと現場から連絡がきたりします。

ボルト頭を反転させて締め付けることができれば良いのですが
一方向からしか作業できない、などの条件があるときは
特に注意が必要と思います。




今回、鉄骨Fabさんや外壁メーカーさんと打合せしながら
施工図段階でシャーレンチ(締付け機器)が入らない、
動かせない部位を教えていただきました。
上記と似たような部位を覚えておいて
次回へ活かしたいと思いました。

T.N

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