集計表で図面リストが見やすいように種類ごとにまとめたいときの方法です。
まずシートにひも付ける「シートグループ番号」というパラメータを作成しておきます。
次に図面種類ごとに番号を入れておきます。
例えば、仕様書・・・0
伏図・・・1
軸組図・・・2
というような感じです。
集計表の並び順をシートグループ番号とすると、図面種類順に並べることができ、
空白行にチェックを入れておくとシートグループ毎に空欄を入れることができます。
設計図の図面リストとして使用するときも多少は見やすくなるのではないでしょうか。
途中でグループ番号がズレてしまうこともありますが、編集用の集計表を作成しておけば一括で変更が可能です。
シートグループでくくっておくと何かと便利そうなので、図面枚数が多いときなどにも活用してしてみると良いかもしれません。
Autodeskの日本仕様のサンプルモデルでは図面一式作成されているので、どうやって作成しているか見てみると参考になると思います。
TM
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