Revitで寸法を配置する時に便利な「寸法線スナップ間隔」についてご紹介します!
すでに配置している寸法がある場合で段組みの寸法を配置、移動する際に
寸法を近づけるとガイドが表示される機能があります。
段組みの寸法を配置する際にとても便利です!
この間隔を任意の間隔で設定することで、さらに有効に活用できます!
寸法のタイププロパティの「寸法線スナップ間隔」で設定できます。
「寸法線スナップ間隔」が3mmで「ビュースケール」が1/100の場合、
ビュー上での間隔は300mmになります。
この「寸法線スナップ間隔」は配置、移動する時に影響する設定で
後から数値を変更しても配置している間隔には影響しません。
図面の外周に配置する通り芯寸法などは少し広めの3mmで配置し、
壁の振り分け寸法など密集する寸法は2.5mmで配置するなど使い分けが可能です!
また「ビュースケール」を変更すると配置している寸法の
ビュー上での間隔はそのままなので注意が必要です。
是非ご活用下さい!
NF
はじめまして。
返信削除Revitのオペレーターをやっているものです。
寸法線スナップ間隔を入力したのですが、スナップされませんでした。
解決策がわからず質問をさせて頂きました。
寸法補助線表示設定は寸法に固定になっています。
バージョンは2020です。
私もUnknownさんと同じ現象です。スナップが効いていましたがある日から効かなくなりました。
返信削除管理ースナップー近接点がONにするとスナップが効きました。
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