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2018年5月2日水曜日

ARCHICAD_巾木を一括で作成

内装モデルを作成の際、巾木を一括で作成する方法をご紹介します。

まず、先に配置した壁をグループ化し、同じ位置コピー&ペーストします。
(このとき壁は基準を「外側」で作成して下さい。)


今同じ場所に壁が重複している状態なので一方の壁を選択し、高さを調整(H=60, 100等)します。

そのまま選択が効いている状態で、巾木のビルディングマテリアルを割り当て、もしくは材質を上書きし、厚みを設定します。




最初に配置した壁については、下部の高さを巾木分上げておきます。

壁と巾木が同面の場合は、これで完了です。




入り巾木を表現したい場合は、壁の複合構造を作成し、空気層で入り寸法を調整します。





巾木を選択し、構造を先程作成した複合構造に変更すると、空気層分下がっていることが分ります。



出巾木を表現したい場合は、巾木を選択し、壁の設定から出寸法分基準線のオフセットの値で調整します。



巾木の出入を表現するのに、ひとつひとつ出入寸法分移動していると大変ですよね。

そんなときに一括で設定できると便利ですよ。

また、変更があった際にもグループ化さえしておけば、一括で調整できます。

今回はほぼボード片面貼りだったのでこのような手順で作成してみましたが、

外壁廻りの壁や柱型などの巾木の作成には使えるかと思います。

ぜひお試し下さい!



TM

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