ページ

2021年3月30日火曜日

REVIT_梁の座標を取得して位置チェック

 REVITで梁の座標を集計表で集計して位置の確認を行おうとしましたが、Z座標については集計できますが、XとY座標は集計できません

そこで、Dynamoを使って集計することにしました。

①まず、準備として共有パラメータで梁の始点終点XY座標のパラメータを作成し、梁のインスタンスパラメータに追加しておきます。


②Dynamoを起動し、一例ですが下記画像のようにノードを組み、REVIT上の梁を選択します。

③Dynamoを実行すると、①で作成したパラメータに座標情報が自動で入力されます。
④集計表で座標情報を集計して、梁の位置を座標でチェックすることができます。

EXCELに書出し、チェックすることも可能です。

位置を座標情報で確認することにより正確な位置がチェックできます。

Takayuki.H





2021年3月29日月曜日

REVIT_アドオンツールを連続して使いたい時のひと工夫

アドオンツールを連続して使いたいが、要素を選択すると、「修正」タブ自動で切り替わり、再度アドオンタブを開き直さないといけない手間を回避するひと工夫で、使用したいツールリボンをドラッグ&ドロップして、作業画面に取り出しておくという方法があります。

↓要素を選択すると、自動で「修正」タブに切り替わってしまう























↓連続して使用したいアドオンツールをリボンからドラッグ&ドロップ


これにより、要素を選択して「修正」タブに切り替わってしまっても、使用したいアドオンツールはすぐに使用できる状態ですので連続して使用できます。 


ちょっとしたことですが、作業回数が多い場合は、これだけでも作業効率アップにつながります。

Takayuki.H

2021年3月26日金曜日

見上げのビューで色分図を作成

Revitの仕様では、平面ビューで[カラースキーム]による色分ができますが、
天井伏図・伏図(見上げ)のビューテンプレートには[カラースキーム]の項目がありません。
なので、天井伏図・伏図(見上げ)のビューでは部屋・エリアの色分図が作成できないということになります。
そこで、少し強引ですが、下記の方法で色分図を作成してみました。

①天井伏図・伏図(見上げ)のビューテンプレートから、天井・床の表示をオフにする。(または透過率を100%にする)
②平面ビューを作成し、部屋またはエリアの色分のみを表示したビューとする。(ビューテンプレートで部屋・エリア以外全てオフにする。)
③シートに、平面図⇒天井伏図(伏図見上げ)の順番でビューを重ねる。
(部屋の色分の上に、伏図を重ねることができました。)

この方法で、見上げのビューでも部屋・エリアの色分図風の表現が可能です。


Ter

2021年3月25日木曜日

エリア境界の自動作成

求積図を作成する際にエリアを配置すると思います。
エリアプランを新しく作成する時に、一番外側にある壁(外壁と認識される部分)のみは境界線が自動作成できますが、
他の壁については、手作業で境界を入力する必要がありました。(微妙に躯体芯から境界線がずれるなどのエラーが起こりがちです。)

そこで内部の壁についても自動で境界線を作成できる機能があるので、ご紹介します。

まず、境界線を作成するエリアプランのビューを開きます。
次に、境界線を作成する壁に隣接する部屋を選択します。(部屋が既に配置されている事が前提となります。)

REXJの[法規チェック]を選択し、項目の中から、[部屋をエリアに変換]を選択します。
境界線を配置する基準を選択します。(エリアタグを配置することも可能です。)
エリア境界とエリアが自動配置されます。 (部屋を分割で境界線を引いている箇所は、部屋分割線の位置にエリア境界線が作成されます。)
※アドインの挙動により、エリア境界線が重なって作成されてしまう場合があるので、一度試行して挙動を確かめることをお勧めします。


Ter

2021年3月24日水曜日

要素IDでモデルを確認

要素IDを使用すると、特定のポイントを簡単に表示することができます。
シンプルですが、モデルの確認に便利な機能です。

例えば、モデルを共同で作成している人に確認してもらいたい箇所があったとき、
要素を選択し、[管理]タブから選択要素のIDを選択します。


IDが表示されるので、このIDをモデルを確認する相手側に伝えます。


モデルを確認する側は、[管理]タブの[要素IDで選択]からIDを入力します。

[表示]を選択すると、自動的に該当の要素が表示できるビューに移動します。


(表示できるビューが無い場合、「良いビューが見つかりませんでした」というウィンドウが出てきます。ビューテンプレートで要素のカテゴリが非表示状態の場合も、同じようになるのでご注意下さい。)

Ter

2021年3月23日火曜日

ラインワークも含めてビューを複製

ビューを複製したのに、ラインワークの部分が表示されない時の対処法です。

まず、Revitではビューの複製に3つの方法があります。

[複製]⇒モデルのみを複製。2D・寸法の要素は複製されない。
[詳細を含めて複製]⇒モデルと2D要素を複製。
[従属として複製]⇒全て元のビューと同じように複製。その後のモデル・2D要素の修正も連動。


このうち、ラインワークで表示している線分は[従属として複製]でのみ新しいビューにコピーされます。
[従属として複製]した後は、個別ビューに変換することで、独立したビューとすることができます。
(従属ビューのままだと、2Dの書き込みなども元ビューに反映されてしまうので、独立ビューへの変換は忘れないように 気を付けましょう)

Ter

2021年3月22日月曜日

PDF資料を閲覧する際の豆知識

PDFの資料を閲覧する際に、[しおり]の機能を活用しているでしょうか?
Adobe Readerの場合、下図の場所を選択すると表示されます。
この資料の場合は既にしおりが作成されており、見たいページを選択すると自動的にページが切り替わります。

この機能を知らなかったときは、スクロールでページをいったりきたりしていたので、時間が掛かっていました。。


閲覧してる資料に既にしおりが作成してあるか、一度確認してみるといいですね。

残念ながらAdobe Readerにはしおりを新しく作成する機能は付いていません。。(製品版のAcrobat DCでは作成可能)

標準機能として、しおりが作成できるかは使用するソフトにもよりけりなので、確認して頂くといいかもしれません。


ter