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2013年7月17日水曜日

ArchiCAD パイプツールで自由な形状をつくってみよう

パイプツールを使ってオブジェクトを作成する方法をご紹介します!

例として、高架した高速道路をつくってみました。



1.断面形状マネージャーを使って、あらかじめ、下記のような高速道路の断面形状を作成して保存します。

 
 

2.「デザイン」→「デザイン補助」→「パイプ」を選択して、パイプパレットを表示させます。

 
 
 
3.パイプ設定で断面形状を選択し、描く形状(1で作成した断面形状)を選択します。


 
 

4.設定を終えたら、作図していきましょう!
 
 まずは平面図上で作図します。



柱ツール等で、支柱なども作図しましょう。
3Dで見てみるとこんな感じです。


 
 

 
 
3D上で自由に勾配もつけられます。

 




パイプツールは、自由に変形ができるので、フレキシブルなオブジェクトを作成したい時に便利です!
ぜひ、いろいろつくってみましょう!


Takayuki.H

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