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2012年6月14日木曜日

ArchiCAD 塗りつぶしを有効に使おう2!!

まだ、フォースコリーとヘルシア茶の効果の現れないsakeです。

今回もArchiCAD「塗りつぶしを有効に使おう!!」ということで、
せっかく入れたモデルから2D切り出しも


ちゃんとやりたいバージョンです。


では、簡単にサンプルモデルをつくりました。


面台や浴室なんかで、タイルのパターンを入れる場合、あとで「塗りつぶし」でせこせこと

入れたりしていますよね。




断面図を開きます。




こんな感じですよね。真っ白。。。。

ここにいつもは、塗りつぶしでパターンを入れていますが、せっかくモデルに「Ⅰ」

込めてるんだから、なんとかしたい。。。。


そこで、




今開いた断面マーカーを選択して、断面図ツールを開いて、「モデル表示」の

ベクトル3Dハッチング」にチェックを入れると。。。。




おぉぉぉぉっと、タイルのパターンが出てるじゃないですかぁぁヽ(^o^)丿





あらかじめ入れていた壁にタイルのテクスチャを貼り付けておきました。

このテクスチャは、ベクトルハッチングであれば使えます。



こういうところも I を込めれば、Happyになれるですよね。




また、





「太陽光と影」の「シャドウ」にチェックを入れると、




影がでますね。

太陽の方位や高度も設定できますから、ちょっとした表現のアクセントにもよいですね。





以上でした。


by.sake


 

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