Revitで部屋情報の入力後、設計図の仕上げ表と部屋の集計表を見比べて
自己チェックをするかと思います。
その際、仕上げ表の並び順で集計表を作成することで、自己チェックの効率が上がります。
今回はその方法をご紹介します!!
①まず下の図のように「仕上げ表対応番号」というプロジェクトパラメータを作成します。
※プロジェクトパラメータの詳しい説明は過去の記事をご覧ください。
http://sherpa-net.blogspot.com/2019/05/revit_30.html
②部屋のプロパティに「仕上げ表対応番号」の欄が追加されるので、
仕上げ表に合わせて番号を振っていきます。
③最後に集計表の項目に「仕上げ表対応番号」を追加して、
並べ替えを「仕上げ表対応番号」の昇順にチェックを入れて完了です!!
簡単なのでぜひ試してみてください!!
Hashi
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