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2016年7月4日月曜日

ArchiCAD レンダリング 発光の活用  後半

1.直管蛍光灯の断面形状を作成します。
メニュー「オプション」→「属性設定」→「断面形状マネージャ」を選択します。


2.「断面形状マネージャ」の設定画面が開くので「新規」を選択し、名前を入力し「OK」を選択します。


編集画面が表示されるので「円・円弧ツール」と「塗りつぶしツール」を使いφ30の円の塗りつぶしを作成します。ビルディングマテリアルは「ガラス-透明」を使用します。
辺を選択し、ペットパレットより「断面形状辺のパラメータを設定」を選択し、「辺のカスタム設定」より「材質」を「_ランプ 蛍光灯」を選択します。「変更を適用」は「全ての辺」とします。



3.「使用項目」は「梁」を選択し「断面形状を保存」を選択し、保存します。

4.平面図を表示し、梁ツールを使用し、先ほど作成した断面形状を選択し、配置します。

5.レンダリングを行います。
レンダリング設定より「発光表面」のチェックと強度が0になっていないことを確認して下さい。
※詳細設定の場合


by85

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