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2021年5月18日火曜日

エレベーターシャフト囲いについて

 竪穴区画ではないエレベーターシャフト囲いで、側面が吹抜けに取合う

壁の ボードが1枚貼り(仕上げはクロス貼り)という仕様がありました。

壁ボードのひび割れ防止の観点から、FLレベルで水平目地を入れるため

ボードを10ミリ程隙間を空ける検討をしましたが、エレベーター昇降路の

構造上隙間は空けられません。

 


 










施行令では難燃材料で覆うとあるので、隙間の裏面に鉄板t-0.6を入れれば

OKと考えてみましたが、エレベーター業者さんに確認するとNGとの回答

でした。その理由は、

昇降路の開口部を鉄板で覆う場合は、t-1.5以上としなければならない。

とのことでした。

このことは以前には、建築基準法及び同法関連法令 昇降機技術基準の解説

の中に記載されていたのですが現在では記載が無いようです。

 


 









しかしながら検査時には、今でも指摘されることがあるために

依然として対応しているとのことでした。

専門工事に関することはきちんと業者さんに確認をとることが大切だと

再認識しました。

MK

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